早稲田大学政治経済学部
国際政治経済学科
久米郁男研究室へようこそ

お知らせ

2023.09.01 有斐閣より『なぜ自由貿易は支持されるのか--貿易政治の国際比較』を出版しました。
https://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641149465

2023.09.01『労働政治』(中公新書、2005年5月)について
絶版になっておりました『労働政治』が電子書籍として利用可能になりました。 中央公論新社のサイトをご覧ください。
https://www.chuko.co.jp/ebook/2023/08/518576.html

2023.03.242021年、東京書籍の教育情報誌にエッセイを寄稿しました。以下のリンクよりご覧ください。
ニューサポート高校 「国語」vol.36(2021年秋号)

2023.03.202022年度久米ゼミ第17期生卒業論文リストを掲載しました

2020.05.28トップページのレイアウト変更を行いました

原因を推論する部屋

2019.12.24原因を推論する部屋 オープン
久米郁男著『原因を推論する -- 政治分析方法論のすゝめ 』有斐閣(2013年)に対する書評、ゼミ生による解説サイトなどをご紹介します

「原因を探る作法を通して〈今〉を読む」(1)~(6)
有斐閣PR誌『書斎の窓』巻頭のことば連載(以下のリンクよりご覧ください)
有斐閣『書斎の窓』バックナンバー

久米郁男ゼミ情報

早稲田大學政治経済学会 論文コンクール受賞者 10期生より論文をご覧いただけます。論文名をクリックしてください

2008年度 4期生 舩橋 和花 「高齢女性の政治的関心と投票行動」
2009年度 5期生 新屋 悠佳 「ジェンダーの視点で見た日本政治~女性の政治参加過程に関する一考察~」
2010年度 6期生 高関 昭康 「官僚志望者数の変化要因―高度経済成長期と公務員制度改革時代の比較―」
2011年度 7期生  鵜飼 博子 「アメリカにおける同性婚合法化の州比較」
白村 雄太 「法人寄付の決定要因に関する研究」
2012年度 8期生  尾田 章 「直接請求による住民投票の実施の決定要因に関する研究― 計量分析を用いて ―」
(2013年度~2014年度は、サバティカルにより休講)
2015年度 10期生  大久保 修平 「独裁者が自分の手を縛るとき―権威主義体制における司法制度の体制持続効果の計量分析―」
2017年度 12期生  大野 未菜実 「トランプ氏はなぜ支持されたのか―2016年アメリカ大統領選挙における投票候補者選択に関する実証分析―」
2018年度 13期生  菊池 柾慶 「豊かな独裁者は国民を見捨てるのか? 権威主義国家における非課税収入が社会支出に与える影響について」
2019年度 14期生  原 健人 「熟議は誰の意見に影響を受けるか」
原 康熙 「テロ指導者とは何者か?」
2020年度 15期生 高橋 優介 「ふるさと納税において善意はどれほどの影響を持つのか?-災害復旧支援を題材とした納税者の心理的インセンティブに関する実証分析-」